2017年10月14日土曜日

平成29年度国史学会 10月例会

 平成29年10月14日に国史学会の10月例会を開催しました。例年、10月例会は、博物館学がテーマに設定されており、本年度も3名の大学院生が発表を行いました。
 当日は、13時30分に開会しましたが、当日発表順序の変更がありました。
 国史学会10月例会タイムテーブル
司会 山極佳子氏

 当日は、博士課程前期2年の二葉俊弥氏の「戦前の台湾博物館史に関する一考察」、尾崎雅子氏の「笙の形態と装飾の時代的変遷についてー東大寺八角灯篭の音声菩薩を起点としてー」、細樅雄貴氏の「明治から昭和初期における植物園史」の3つの発表がなされました。
二葉俊弥氏「戦前の台湾博物館史に関する一考察」
 尾崎雅子氏「笙の形態と装飾の時代的変遷についてー東大寺八角灯篭の音声菩薩を起点としてー」
細樅雄貴氏「明治から昭和初期における植物園史」