2018年12月24日月曜日

平成30年度後期ゲスト講師

 平成30年12月22日に後期のゲスト講師による特別講義を実施しました。今回は、鎌倉歴史文化交流館の浪川幹夫氏をお招きし、「鎌倉の災害痕跡と文化財被害」のテーマでご講義いただきました。

右 浪川氏    左 青木教授

浪川氏講義風景


 講義では、地震や津波による鎌倉市の被害やその痕跡についてなどについてお話しいただき、過去の災害から学ぶべき事を多くの事例を紹介しつつ解説して頂きました。
 本年度の特別講義は、今回の講義で終了となります。次年度は、4月に大学院の特別講義、7月と12月にそれぞれ学部の特別講義を開催予定です。

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