平成30年10月13日に国史学会の10月例会を開催しました。例年、10月例会は、博物館学がテーマに設定されており、本年度も4名の大学院生が発表を行いました。
国史学会10月例会タイムテーブル |
司会 田中彩氏 |
当日は、博士課程前期2年の陳維新氏の「民国初期から現在までの中国の遺跡保護及びその結果」、彭露氏の「中国博物館学の濫觴と展開に関する研究」、伊東俊裕氏の「ミュージアムと障害者の社会史-モナリザ・スプレー事件を中心に-」、山内智子氏の「擬洋風建築とその博物館利用について」の4つの発表がなされました。
陳維新氏「民国初期から現在までの中国の遺跡保護及びその結果」
彭露氏「中国博物館学の濫觴と展開に関する研究」
伊東俊裕氏「ミュージアムと障害者の社会史-モナリザ・スプレー事件を中心に-」
山内智子氏「擬洋風建築とその博物館利用について」
|