まず、青木豊教授より製作方法の説明があり、それから各々の製作に取り掛かりました。
青木教授解説風景
粘土塊から底部を製作
粘土紐を作る
底部の上に粘土紐を重ねていく
重ねた粘土紐と底部を着ける
粘土紐同士を一体化させる
竹べらで外形を整える
口縁を付ける
外面に施文する
完成(乾燥中)
今回作製した土器は、十分に乾燥させたのち野焼きする予定です。
本年度は、弥生土器による米炊きのほかに、ナイトミュージアムや勾玉づくり体験等様々なワークショップを開催する予定です。実習に参加する院生は11名で、7月25日~31日の期間で実習を行う予定です。
製作風景1
製作風景2
製作風景3
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