同会は、國學院大學を卒業・修了した院友の中で、博物館や文化財関係の職に就いている方々をお招きし、幅広い年代との交流と情報交換を目的に開催されたものです。
第1回は平成19年(2007)に開催され、今回は実に7年ぶりの開催となりました。前回から参加の方、今回から参加の方など、講演会・懇親会を合わせて80名の参加をいただきました。
講演会 受付風景
本回は、講演会と懇親会の2部構成となっており、13:30分より講演会を開始しました。まず、本学青木豊教授より開会の挨拶を戴きました。
講演会風景
青木教授 挨拶
司会:左、杉山正司氏(埼玉県立歴史と民俗の博物館 副館長)
右、下湯直樹氏(千代田区立日比谷図書文化館 学芸員)
原田先生 講演風景
芳井先生 講演風景
講演会は、写真撮影を行い16:00に終了しました。
その後、17:00より懇親会を若木タワー18階有栖川宮記念ホールで開催しました。開会に先立ち、下津谷達男氏、椎名仙卓氏、岩野見司氏、森 醇一郎氏からそれぞれご挨拶を戴きました。
懇親会風景
下津谷氏 挨拶
椎名氏 挨拶
岩野氏 挨拶
森氏 挨拶
会の中盤では、法政大学の金山喜昭教授をはじめ、様々な方にご挨拶を戴きました。
金山氏 挨拶
懇親会は、全員での集合写真を撮影し、19:00に閉会いたしました。今回の博物館関係院友集いの会は、開催の目的である多くの世代との交流と情報交換という役割を十分に果たせた会であったと思います。様々な方からの意見を踏まえ、定期的にとは言えずとも5年以内に一度は開催したいと考えております。
特に、3年後には本学博物館学講座が開講して60年の節目を迎えます。これに合わせ、第3回を開催しては、との意見が多くございました。次回の開催におきましては、今回参加された方は勿論、今回参加できなかった方も積極的に参加していただけると幸いであります。
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