今回は「博物館教育思考」の題目で、大学院生向けに講義されました。
左:于右任故居記念館 于大方 館長、右:本学 青木豊 教授
教室全景(於、博物館学実習室)
講義風景
本講義では、博物館教育の重要性と教育専門職員の必要性について述べられ、今後の博物館の在り方についての于氏の考えを聞くことができました。また、大学院生からも積極的な質問が出ており、国際交流的な意味においても良い講義であったかと思います。
于先生は、16日まで日本に滞在され、博物館に関する調査や大学院GP後継事業に関わる協議等を行います。
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