2019年12月2日月曜日

令和元年度国史学会 10月例会(延期により11月開催)

 令和元年11月30日に台風により延期されていた国史学会10月例会が開催されました。
例年、10月例会は博物館学の例会が開催されており、本年度も3名の大学院生が発表を行いました。


タイムテーブル

  当日は、前期博士課程1年の渡邉里美氏の「回想法から考える「博福医連携」の可能性」、後期博士課程2年の森廉華氏の「日中博物館・博物館学交流史の複眼的研究ー日本国立博物館における中国文物展を中心としてー」、後期博士課程2年の彭露氏の「中国博物館学史をめぐってー博物館理論の検討を中心にー」の3つの発表がなされました。

渡邉里美氏「回想法から考える「博福医連携」の可能性」



  森廉華氏「日中博物館・博物館学交流史の複眼的研究ー日本国立博物館における中国文物展を中心としてー」

彭露氏「中国博物館学史をめぐってー博物館理論の検討を中心にー」