2017年8月28日月曜日

平成29年度 海外インターンシップ(大韓民国 釜山広域市)

 本学博物館学研究室では、大学院GP後継支援事業として「高度博物館学プログラム」を推進し、本年で5年目となります。当該事業では、大学院生の研究能力および学芸員としての技術の向上を目的に海外インターンシップ制度を設けております。これは、中華人民共和国、大韓民国の提携博物館において一ヶ月程度の職業体験を実施するもので、毎年1名~2名の応募者があります。
 本年度は、大学院博士課程後期1年の張哲君が大韓民国の釜山市立博物館にてインターンシップを実施しております。
 釜山市立博物館
 同館 李源福 館長への挨拶
 同館職員への挨拶
釜山市立博物館でのインターンシップ風景

 釜山市立博物館は、福泉博物館、鼎冠博物館、臨時首都記念館など複数の分館を有しており、張君は滞在中様々な館で業務を経験することとなっております。

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